感性に合うクルマを選ぶという選択
- UPDATE
- 2019/06/28
愛車となるクルマを選ぶ時に自分の感性に合ったものを選ぶというのは何よりも大切な事。
青森県のK様にご購入頂いたアウディS7を車検整備等の回送で動かし、S7の出来の良さを再確認して改めて感じたことです。
というのも、5月27日に欧州で発表された新型『S6』、『S6アバント』、『S7スポーツバック』の3車種は、いずれもディーゼルエンジン搭載車に変更されるそうです。
搭載される直噴3.0リッターV6ターボディーゼル「TDI」エンジンは、ターボチャージャーと電動コンプレッサーでダブル過給されて、最大出力349hp、最大トルク71.4kgmを発揮するそうですが、個人的には何故Sモデルにディーゼル??という疑問が・・・。
おそらくは、排出ガスの欧州新基準「ユーロ6d」に適合させるためだったんでしょうが、ベースグレードではなく、Sモデルへの搭載はどうなの?と・・・個人的には思ってしまいます。
仮にAMG・BMW Mであったら同様の選択をするのかな?と。
そんなこともあって最後のガソリンエンジンを搭載したS7となった先代モデルは、450psを発揮する走行性能で感性に訴えてくれる気持ちの良いエンジンを積んだ良いクルマだなと再確認しました。
K様にはネットで当店のS7を見つけて、ご来店せずに電話・メールでのやりとりでご購入頂くことになったわけですが、同様にカーリンクディライトでは全国からご来店せずにご契約・ご納車させて頂く、ネット実績実績が多数あります。
是非当店の在庫でご自身の感性に合うクルマがあった時には、全国どこからでもお問合せ下さい。